日本の国土の約2/3を占める森林。
中でも長野県は、実に県土の約8割が
森林という、国内でも有数の森林県です。
その森林を守り育てる林業は、木材等の
資源を生み出すだけでなく、
健全な森づくりを通じて
安全で快適な暮らしを支える
仕事でもあります。
そんな重要な役割を担う林業ですが、
たいていは人目に触れにくい
山の中で行われることもあり、
直接は目にしたことのない人が
多いのではないでしょうか。
このページでは、
「林業って実際どんな仕事なの?」
という疑問に応えるため、
林業の基礎知識や実際に働く人の様子など、
林業への入口となる情報をお届けします。
林業とは、木を植えて育て、伐採し、また植えるというサイクルの中で行う様々な仕事です。
このサイクルが安定して循環することで、健全な森を守り育てることができるのです。
林業の仕事って具体的にはどんなことをしているのでしょうか?
この動画ではその一部をご覧いただきたいと思います。今回紹介する仕事内容は、伐採、造材・集材、地拵え、植栽です。
森林を効率的に、そして持続的に管理・利用していくためには、そのための道づくりや機械の導入が重要となってきます。 この動画では実際に道を作る様子や、最新の機械事情等をご紹介します。
林業を仕事として選び、長野県内で
活躍している方々に、林業の魅力について
聞いてみました。所属事業体等は取材当時(令和2年度)のものです。
信州の森で働く
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